あせもは汗管のつまりによって起こる あせもは専門用語では「汗疹(かんしん)」と呼びます。 大量にあせをかいたときに汗を排出する汗管(かんかん)が一時的につまることにより、汗がスムーズに排出されないことで起こるトラブルです。 私達の全身には、汗腺という汗を出すための器官が分布しています。
あせもを治すにはどうしたらいい?
あせもを早く治すには、炎症をすばやく鎮める効果のあるステロイド外用剤を塗るのがおすすめです。 さらにかき壊してしまった場合は、細菌感染を抑える目的で、抗生物質を配合したステロイド外用剤を使用すると良いでしょう。
あせもは何科?
あせもがなかなか治らない場合は、皮膚科を受診して、診てもらいましょう。 汗疹性湿疹や汗孔炎、多発性汗腺膿瘍、伝染性膿痂疹になっている可能性があります。
あせもはどのくらいで治るか?
白いあせもはかゆみや痛みもなく2~3日で治りますが、赤いあせもはブツブツやかゆみを伴い、症状が消えるのに1~2週間かかることもあります。 日常的に問題となるのは赤いあせもの方で、患部が炎症を起こしているため、適切なケアを行わないといけません。 とくにお子さんは、体は小さくても汗腺の数は大人とほぼ同じ。
汗疹ってどんな症状?
症状の特徴 皮膚の表面近くに汗がたまる水晶様汗疹(白いあせも)と、皮膚の深いところに汗がたまる紅色汗疹(赤いあせも)の2つのタイプがあります。 水晶様汗疹は、透明、もしくは白っぽい水ぶくれがたくさんできますが、かゆみは伴いません。 紅色汗疹は、赤く小さなブツブツができます。
