アイヌ文化の成立は12~13世紀ころといわれていますが、私たちがアイヌの人たちを史料のうえで確認できるのはおおよそ15世紀ころからです。 そのころ、アイヌの人たちは漁狩猟や植物採取を主な生業にしてくらし、また他地域の人たちと交易を行っていました。
アイヌ 何年前から?
19世紀頃までのアイヌ民族は、北海道、樺太、千島、東北北部などに住んできました。 現在でも多くの人々が北海道に居住していますが、北海道を離れ関東圏などの日本国内、そして国外にも居住しています。 アイヌ民族の歴史のはじまりは、北海道に人類がやってきた3万年前頃にまで遡ることができます。
チセ 何年前?
チセは白糠町和天別にあったアイヌ文化拠点施設。 1992年に建設された木造平屋建て、床面積約250平方メートルの建物である。 しかし老朽化したため、白糠町内のウレシパチセに機能を移して2018年4月に閉館した。 白糠町和天別のチセは改修・増築され、2023年度に資料館としてオープンする予定である。
アイヌ民族 今何人?
調査対象にした北海道に住むアイヌ民族の人数(注 : 1)は、66の市町村に16, 786人となっており、日高振興局と胆振振興局管内とで70. 1パーセントを占めています。
アイヌ交易 いつから?
アイヌの人々との交易は、室町時代の頃から、盛んに行われるようになります。 交易拠点となったのは、青森県津軽半島の「十三湊(とさみなと)」。 これまでの調査で、領主の館跡と思われる土塁(どるい)や、かつての主要道路、民家の跡などが見つかっています。
