広東住血線虫の幼虫に感染し中間宿主となったアフリカマイマイを食べると、脳や脊髄の血管や髄液中に寄生され、 髄膜脳炎の症状を生じる。 感染後数日以内に初期症状(嘔吐、腹痛、下痢)が、その後、頭痛、発熱等の強度の中枢神経系の症状がみられるほか、 痙攣、感覚障害等が生じ、重症の場合は昏睡状態に陥り死亡することがある。
アフリカマイマイ 触るとどうなる?
専門家は県内でも感染する危険性があるとして、むやみに触れないよう警鐘を鳴らしている。 広東住血線虫症はネズミのふんを餌とするアフリカマイマイなどを介して口や皮膚から体に感染する病気で、体に入るとめまいや吐き気、手足のしびれ、髄膜炎などを引き起こし、最悪の場合は死に至る。
アフリカマイマイ なぜ持ち込まれた?
1936年に特殊病害虫指定されるまで各地で養殖された. 南西諸島や小笠原諸島に侵入,定着している. 日本へは1932年シンガポールから台湾に意図的に持ち込まれた12匹が起源となり,沖縄県に食用目的で導入され,1945年以降は野外でも定着した. 競合,植食害,寄生生物の持ち込み等.
アフリカマイマイは何を食べる?
アフリカマイマイは、殻の大きさが15センチメートルにもなる陸生巻貝の仲間で、野菜の茎や葉を食べる害虫です。
アフリカマイマイ どこから?
このアフリカマイマイ、かつては東アフリカのモザンビーク付近にしか生息していなかったが20世紀に入り、食用として世界中に輸出された。 各地で養殖されていたが、養殖場から逃げた数匹が野生化しその土地に根付いたという。
