「三日とろろ」は、お正月の3日目に、長寿や健康を祈願してとろろ汁を食べる風習です。 山芋には整腸作用や滋養強壮作用があるとされることから、お節料理のご馳走に疲れた胃をいたわる効果もあります。
三日とろろ いつ食べる?
三日トロロと呼び、正月2日、あるいは3日に長芋(自然薯)をする、トロロ汁の食習が東北や長野をルーツとする家々にみられます。 「長く伸びるから縁起がよい」、「松の内にトロロを食べると風邪をひかない」などと言い習わしています。 トロロはご飯にかけても、味噌汁と合わせてもよいそうです。
自然薯 いつ食べる?
自然薯は早いもので10月中旬辺りから、通常は11月初旬~12月が収穫期になり、高級食材でもある自然薯はお歳暮や正月に用いられる事が多いため、12月が出荷の最盛期になります。 芋類なのである程度の貯蔵はできますが、美味しい旬は掘りたての11月~12月と言うことです!
三日とろろって何?
とろろご飯をアレンジし、温かい実だくさんのだしをかけていただきます。 地域によって正月三日にとろろご飯、またはとろろ汁を食べる風習があり、それを「三日とろろ」と呼びます。 正月料理やお酒で疲れた胃腸を休めたり、また、三日とろろを食べると一年間風邪をひかないという健康への祈願も込められています。
1月2日は何を食べる?
地域の食文化を「初め」で寿ぐ 1月2日には、「炊きぞめ」といってはじめてごはんを炊き、長芋の産地では「すりぞめ」といって長いも(山芋)をすってとろろ汁を食べます。 「切りぞめ」といって、うどんやそばを打ち、麺に切って食べる家庭もあるようです。
