中華料理のように大きなテーブルに料理をのせた大皿を並べて、料理にはポルトガルやオランダ(蘭)など西洋の洋食、そして日本の伝統の和食文化を取り入れたのが「卓袱料理 .
卓袱料理とはどういう意味ですか?
卓袱料理は、1つの器に盛られた大皿料理をそれぞれが小皿に取り分けて食べるスタイルだ。 朱塗りの円形テーブルを卓袱と呼び、その一卓に料理をならべて食べるので卓袱料理といわれる。 身分の違う人々が一緒に円卓を囲んで食事ができることから、宴席で好まれるようになったのだ。
卓袱料理の起源は?
卓袱料理のはじまり その昔、隠元和尚などによってもたらされた普茶料理(精進料理の一種)の配膳形式に、長崎町民の間で作り出された和・華・蘭のミックスした献立がそのまま盛りつけられ、長崎独特の料理を生み出しました。 それが卓袱料理の始まりだとされています。
卓袱料理 いつ食べる?
現在では、料亭や割烹などのお店で卓袱(しっぽく)料理を食べるのが主流となっています。 結婚式や冠婚葬祭など、特別な日に食べる料理として定着しているようです。 卓袱料理は洋文化のコース料理風に提供され、食事作法としては順に食べていくのがルール。
卓袱料理 何時代?
江戸時代の長崎では、中国の料理や他国の料理を融合させた「卓袱料理」が生まれました。 大皿に盛った料理をたくさん円卓に並べ、みんなで囲んで楽しむ宴会料理です。 メニューは和洋中の要素を取りいれた物。 卓袱料理の発祥年は不明ですが、1761年(宝暦11年)には卓袱料理の記録が残っています。
