爪水虫とは「爪白癬」という疾患で、水虫と同じ原因菌の白癬菌感染症を指します。 手足の爪の先に溜まった垢が原因となって、そこに水虫の原因菌の白癬菌が繁殖して起こる症状のことです。 一般的に水虫は足の指の間にできるものですが、それが爪の中に感染を広げながら次第に進行していくと爪水虫の原因になります。
どうして爪水虫になるの?
爪水虫患者さんの多くは、足水虫を正しく治療しなかったために発症しています。 足水虫を治療しないで放置していたことや、治療を途中でやめてしまうことで、足についている白癬菌が、爪にうつることが主な原因と考えられます。 そのため、足水虫の約2人に1人が、爪水虫にかかっているといわれています2)。
爪水虫 どうしたら治る?
爪水虫(つめみずむし)は、白癬菌(はくせんきん:いわゆる水虫菌)というカビの仲間が爪に感染することでおこる病気です。 皮膚科を受診すると、患者さんの症状や状況に合わせて「のみ薬」や「ぬり薬」、場合によっては爪を削るなどの治療が行われます。 治療は自己判断で中止せず、医師から指示があるまで続けましょう。
爪水虫 何科を受診?
爪の変色や変形があるときは、皮膚科を受診して、診察してもらいましょう。 皮膚科医は毎日のように爪水虫を診察しているので、恥ずかしいと思う必要はありません。 言いにくい場合は、【爪水虫のセルフチェック】を印刷して皮膚科医に見せてください。 初めての診察で医師が爪水虫を疑った場合は、診断するために検査を行います。
爪水虫ってどんな病気?
爪水虫(つめみずむし)は、爪の変色や変形などの症状がみられる感染症で、治療しないと他の爪や皮膚へと感染が広がっていきます。 最初は爪の見た目の変化だけですが、悪化すると爪が徐々に厚くなり、変形するために痛みを感じることがあります。
