中央高地式気候(ちゅうおうこうちしききこう)とは日本の気候区分の一つである。 太平洋側気候の東日本型の一種で中央高原型(ちゅうおうこうげんがた)や、中央高地気候(ちゅうおうこうちきこう)、中央高地型気候とも呼ばれることがある。 周囲を標高の高い山地に囲まれている盆地の気候であり、中部地方の中央高地に由来する名称である。
中央高地の気候の特色は?
おおむね夏の太平洋側からの暖かく湿った風や冬の中国大陸から日本海を渡って来る冷たく湿った風の影響を大きく受ける日本にあって周囲の標高の高い山地に阻まれてこれらの季節風の影響を受けないため、年間を通して湿度が低めに安定しており年間降水量も少なく、1000mm程度である。
中央高地とはどこ?
中央高地ちゅうおうこうち 長野県と山梨県および岐阜県北部の飛騨地方を総称した呼称。 多くの大山脈や山地が集合し,標高も高く,日本列島の中央部を占めているので,「日本の屋根」ともいわれる。
中央高地 なぜ 気候?
日本列島は小さな島ですが、中央高地の辺りは日本海-太平洋間の距離が最も大きくなっていますし、高い山脈・高原の発達で海からの風が入り込みにくい地形になっていますので、陸の気候特徴がよく出て、昼と夜、夏と冬の気温差は大きくなり、湿気ももたらされにくいので降水量も日本で最も少ない地域になります。
中央高地の自然環境は?
中央高地は内陸で標高が高いため昼と夜の気温の差が大きいのが特徴です。 長野県松本市の観光地、上高地。 標高1500メートルのところにあり、真夏でも気温が25度以下です。 中部地方は、日本最大の山脈地帯を中心に、太平洋側、日本海側で大きく自然条件が異なります。
