中性脂肪は高いことが問題になるケースが多いのですが、低すぎても問題になります。 中性脂肪が低くなる原因として、ダイエットなどで極度の食事制限をしていたり、偏った食事で脂質や糖質をあまり摂らない食生活を続けたりすることが挙げられます。 中性脂肪は主に食事から摂取したものに左右されますので、食事はとても重要になります。
中性脂肪が低いってどういうこと?
中性脂肪の値が基準値より低いということは、体内にエネルギーの蓄えが少ない状態なので、「疲れやすい」「しっかり寝ても体力が回復しない」といった慢性疲労を抱えやすくなります。 また、中性脂肪は体内の体温調節にも関係しているため、低体温になったり、末端の冷えが酷くなったりする場合もあります。
痩せているのに中性脂肪が高いのはなぜ?
やせているのに血液にたくさんの脂肪があるなんて……と感じるかもしれませんが、身体のどこにどんな脂肪がつくかは体質によって違うのです。 やせているのに中性脂肪が多い人は、食事からとった脂肪が皮下脂肪や内臓脂肪よりも、血液中にとどまりやすい体質なのかもしれません。 中性脂肪が多いと、血液がドロドロに……。
中性脂肪が減るとどうなる?
中性脂肪が低くなると、体温調節がうまくできずに低体温になったり、疲れやすくなったりするという症状が現れます。 また、ビタミンAなどの脂溶性ビタミンをうまく吸収できなくなり、免疫力の低下や肌荒れなどにもつながるため健康を損なう恐れがあります。
中性脂肪 なぜ悪い?
また、血液中の中性脂肪が多い状態が続くと、動脈硬化のリスクが高まります。 その他、中性脂肪値が基準値より高い場合は、「脂質異常症」「糖尿病」「ネフローゼ症候群」「膵炎」「甲状腺機能低下症」などを患っている可能性も考えられます。
