【種まきから85日目頃】 夏の暑い盛りに田んぼの水を抜いて、土にヒビが入るまで乾かす作業が「中干し」です。 中干しは稲の成長を調節するために必要な作業です。
稲の中干しはいつから?
(2)中干しは田植え1か月後が目安ですが、茎数が目標穂数の 70 から 80% 程度を確保したら中干しを実施し、良質茎を確保しましょう。 ●中干しが遅れると分げつが多くなり、籾 数過剰の要因となり、品質低下につながり ます。 中干し・溝切りは遅れないようにしま しょう。
稲分けつ いつまで?
「分けつ」とはイネの苗が生育するに従って茎を太くするに従って枝分かれして独立していくことをいいます。 通常、稲の場合田植えで植えられる苗は4-6本位。 その後、1カ月ぐらいの間に「分けつ」して25本~30本位にまでなります。
田んぼ 中干ししないとどうなる?
中干しは米の品質や収量を左右する最も重要な管理作業です。 中干しの開始が遅れたり、実施をしないと、未熟粒の原因となる無効分げつ(穂にならない)を増加させる原因にもなります。 また、登熟期間の養水分の吸収に必要な根の発達も不十分となり、結果的に未熟粒やくず米の発生を助長し、品質・収量の低下を招きます。
田植え いつまで?
田植えの時期は、地域や農家さんによっては、少しだけずれが生じることもありますが4月から6月のあいだに行うことがほとんど。
