脂肪はリパーゼにより分解され、グリセロールと脂肪酸 になる。 このうち、実質的にエネルギー源となるのは脂肪酸であり、グリセロールの寄与は無視で きる程度である。 血中に分泌された脂肪酸は、アルブミンと結合した状態で体内を循環し、各組織 に取り込まれる。
脂質は体の何になる?
脂質は重要なエネルギー源だけでなく、ホルモンや細胞膜、核膜を構成したり、皮下脂肪として、臓器を保護したり、体を寒冷から守ったりする働きもあります。 また、脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収を促すなど、重要な役割を担っています。 脂質は私たちの体にとっては欠かせない三大栄養素の1つです。
脂質 どこで吸収される?
脂質 消化作用を受けて分解された脂質は、小腸から吸収され、血液によって皮下、腹腔、筋肉の間などにある脂肪組織に運ばれて体脂肪として貯蔵されます。 それは、エネルギーが不足すると必要に応じてエネルギー源として消費されます。
タンパク質が分解されると何になる?
タンパク質が分解されるとペプチドやアミノ酸という物質になります。 ペプチドとはアミノ酸が2〜20個結合した状態のものです。 タンパク質は50個以上のアミノ酸が結合した状態のものをいいます。 食事で摂ったタンパク質はそのままでは吸収できません。
トリアシルグリセロール 何になる?
まず,トリアシルグリセロールリパーゼによって,脂肪(別名:トリグリセリド,トリアシルグリセロール)は,ジグリセリド1分子と脂肪酸1分子に分解されます。 さらに,ジアシルグリセロールリパーゼによって,ジグリセリドは,モノグリセリド1分子と脂肪酸1分子に分解されます。
