体脂肪の働き 脂肪細胞は、体の機能を正常に保つために必要なホルモンなどの物質を作り出しています。 女性にとっての体脂肪は正常月経の維持、妊娠・出産などに不可欠です。 また、エネルギー源を貯蔵して体温を保つ働きや、外部からの衝撃から内臓を守る役目もあります。
脂肪は何に使われる?
脂質の働きと役割とは 食事から摂取した脂質は、カラダの中でエネルギー源として使われます。 また、細胞膜やホルモンの材料としても使われるほか、脂溶性ビタミンの吸収を助ける役割もしています。 脂質は、炭水化物やタンパク質とともにエネルギー源として働く栄養素であるため、「エネルギー産生栄養素」と呼ばれています。
脂肪のことを何という?
日本の栄養学では一般に脂質(ししつ)と呼ぶ。 また脂肪、脂質、油、脂(あぶら)といった用語は、各々うまく定義されずに使われていることがある。
脂肪細胞の役割は?
体についた皮下脂肪や内臓脂肪などの"脂肪組織"は、じつは「脂肪細胞」という細胞の集まりです。 細胞内に、脂肪を体のエネルギー源として蓄える袋を持っています。 脂肪細胞は、まさに人体の「エネルギー貯蔵庫」です。 そんな脂肪細胞を生まれつき体に持たない、「脂肪萎縮症」という病気があります。
脂肪は何に変わる?
中性脂肪は、炭素、酸素および水素からなりますので、私たちが蓄えられた脂肪(つまり中性脂肪をエネルギー化したもの)を代謝すると、老廃物である水と二酸化炭素になります。 二酸化炭素は、私たちが息を吐き出すときに放出されます。 また水分、尿、汗や涙という体液として排出されます。
トリグリセリドの役割は?
食事から摂取される脂肪の大部分が中性脂肪(TG:トリグリセリド)です。 中性脂肪はエネルギー源となったり体温を一定に保つ役割をしており、人間の身体にとってなくてはならないものです。 しかし中性脂肪が増えすぎてしまうと、余ったものは肝臓や脂肪組織に蓄積していきます。 これがいわゆる脂肪肝、肥満の原因です。
