雲は、実は気体ではありません。 とても小さな水滴(液体)、または、とても小さな氷のつぶ(固体)が集まっ たものなのです。 空気中の水蒸気が上空で冷やされて雲ができます。 その上空の気温の低さによって、液体か 固体かが決まります。
雲は何でできているのか?
雲は空気中の水蒸気がまとまった小さい水のつぶの集まりです。 いくら小さなつぶでも、空気よりは重たいので、通常は空にういていることはできません。 しかし、上昇気流(じょうしょうきりゅう)と呼ばれる空気の流れ(風が上に向かって吹く)がある場合は、小さな水のつぶが落下することなく空気中に浮かぶことができます。
雲 液体 何故?
暖められた空気がだんだん上昇していくと、空気は少しずつふくらんで冷えていきます。 すると、空気にふくまれていた水分子が気体ではいられなくなり、凝結して液体の水のつぶになります。 これが雲の正体です。
湯気は何体?
湯気は液体です。 ちなみに水蒸気は気体です。
火は何体?
液体でもありません。 風に揺れる様子は気体のようにも思えますが、気体でもありません。 科学的にいうと、気体はいつまでも同じ状態を維持していますが、炎は最終的に燃え尽きてしまうためです。 また、火は固体・液体・気体に続く第4の状態「プラズマ」であるともいわれますが、これは間違いとのこと。
