さつまいもの植付けは、一般的には、九州など西日本では4月下旬から5月上旬、関東など東日本では5月中旬から下旬、東北では6月上旬以降が目安です。 さつまいもは植えてから、普通は150日から180日で1株500gから600gくらいが目安ですが、100日程度でも収穫は可能で、1株250gから300gのいもが見込めます。
さつまいもの種芋からでた芋づるを取ることができますか?
最初の苗をとる時にさつまいもの種芋からでた芋づるの節を2〜3節残してカットすると、脇芽から芋づるが育つので、2回目の苗作りは1回目よりも数多くさつまいもの苗づるを取ることができます。 さつまいもの芽出しに使う種芋はスーパーなどで買ってきたものでも殺菌処理をすれば問題なく使うことができます。 ウィルスや細菌、センチュウなどが付いていた時のために48度のお湯に40分、さつまいもの種芋をつけて温熱消毒してからさつまいもの芽出しをします。 発泡スチロールなどの容器にお湯を入れてさつまいもの種芋を入れたら、40分の間48℃より温度が下がらないように時々差し湯をして温度を管理します。 一手間かかりますがここがさつまいもの苗作り、芽出しの重要なポイントですので手間を惜しまずにしっかり消毒します。
2週間で種芋から芽が出始めますか?
2〜3週間で種芋から芽が出始めます。 庭で堆肥を作っている人は堆肥ボックスの中に稲わらやもみ殻を入れて種芋を埋めておくと自然な発酵熱で芽出しすることができます。 昔の農家の人はさつまいもの苗作りをするために、春になると芽こきと言って、クヌギやナラなどの広葉樹の春の新芽を山でたくさん摘んで来て、堆肥箱の中に入れてその中にさつまいもの種芋を入れておくことをしたそうです。
さつまいは芋づるから芽を出させて育てますか?
さつまいもは「芽出し」と言って芋から芽を出させて、芋づるを育てたものを苗として植え付け、栽培します。 このさつまいもの芽出しでは絶対にやらなければいけない病害虫対策の温熱消毒についても紹介します。
安納芋は個人で栽培することは可能ですか?
この安納芋、個人で栽培することは可能なのでしょうか? 答えは、イエス。 「安納芋」は、平成25年までは登録品種苗として、種子島でのみ栽培が認められていて、他の地域で栽培することはできませんでした。 ですから、以前は手に入りづらかったのですね。
