サツマイモは、メキシコを中心とする熱帯アメリカで生まれました。 紀元前800~1000年ごろには、中央アンデス地方でサツマイモがつくられていたのです。 紀元前200~600年につくられた、サツマイモをかたどった土器も見つかっています。 ペルー北海岸のあたりで栄えたモチーカ文化のものです。
さつまいもの原産国はどこ?
薩摩芋の原産地は中央アメリカで,15世紀末頃スペイン・ポルトガルに伝わり,さらに東南アジア,中国,琉球へと伝わったと推定されています。 日本への伝来ルートの主流は沖縄(琉球)からと思われます。
甘藷の由来は?
和名サツマイモは、琉球王国(現・沖縄県)を経て薩摩国(現・鹿児島県)に伝わり、そこでよく栽培された事に由来する。 サツマイモは「薩摩藩から全国に広まった芋」を意味している。 別名として甘藷(かんしょ)があり、中国植物名も甘藷である。 甘藷は「甘味のある芋」の意味である。
さつまいも どこで育つ?
サツマイモ(甘藷)が好む気候と土壌 サツマイモ(甘藷)は中南米原産のため、栽培期間の適温は20~35℃と高めであり、収穫までの積算温度も3,000℃以上必要です。 産地としては、温暖で平均日照時間が長い地域が適しているといえるでしょう。
さつまいも 何からできている?
サツマイモは根の太ったもの 不定根(ふていこん):葉柄(ようへい)の付け根から出る太い根で、これが太ってサツマイモになります。 茎は地をはってのびていき、6~7mの長さになるものもあります。 葉は6まいごとに同じ向きについて、かさなり合わないようになっています。
