少し珍しい名前の「インカのめざめ」。 南米アンデスで、お祭りでしか食べられなかった高級じゃがいもを日本向けに改良し誕生した品種です。 起源地とその新しさを表現して命名されました。 見た目は比較的小ぶりで鮮やかな黄色い切り口が特徴です。 25 июн. 2019 г.
インカのめざめ なぜ?
小ぶりで収穫するため、生産量が少なく貴重な品種となっている。 低温貯蔵庫で1年間熟成させたものは、「熟成インカのめざめ」として出荷されている。 じゃがいもの原産地、アンデスにあったインカ帝国の名にあやかり、新しい品種であることから「めざめ」とつけた。
インカのめざめの味は?
インカのめざめは、男爵イモをはじめとする一般的なジャガイモと比較すると、甘みとコクが強いといわれている。 糖度で比べてみると一般的なジャガイモは4~5度程度であるのに対し、インカのめざめは6~8度程度になるという。 また、肉質は細かく、舌触りは滑らかで食べやすさがある。
インカのめざめの産地は?
今月ご紹介するJA幕別町は農業の盛んな十勝地方の中・南部に位置し、多様な農作物を生産しています。 小粒ながらスイーツのような特有の甘みを持ち全国的にはまだまだ幻といわれる馬鈴薯『インカのめざめ』の日本有数の産地です。 この『インカのめざめ』は芽が出やすい品種であり、このことが流通のデメリットとなっています。
インカのめざめ なぜ甘い?
それに加え“でんぷん質”の量も、一般的なジャガイモが12%ほどのところ「インカのめざめ」は17%と高いため、煮崩れしにくく濃厚な味わいと、ホクホクした食感を生み出しています。 低温で貯蔵すると甘みがますためお菓子にも利用されるそうです。
