分子構造上、不飽和脂肪酸が多い油は酸化しやすいという特徴をもっています。 油の酸化も「酸素・熱・光」の3つが原因です。 油が酸化すると、過酸化脂質が生成されます。 過酸化脂質は人の体に有害な物質で、肝臓障害や動脈硬化を引き起こす可能性を持ち、DNAを損傷させる発がん性物質とも指摘されています。 25 мая 2021 г.
油の体への影響は?
一般に、脂質のとりすぎは、肥満や生活習慣病につながります。 特に動物性脂肪やパーム油などに多く含まれている飽和脂肪酸をとりすぎると、血液中のLDLコレステロールが増加し、その結果、循環器疾患のリスクを増加させることが示されています。
古い油の体への影響は?
油が酸化すると、ヒドロキシノネナールや過酸化脂質という有害な物質が発生し、食用には適さなくなります。 この酸化した油に含まれる有害物質は、下痢や嘔吐、腹痛、頭痛などの原因となることがあります。 また、体内に蓄積し、認知症の原因になるともいわれています。
揚げ物はなぜ体に悪い?
揚げ物は調理法としては、衣に吸われる油の量が多く、高カロリーになりやすい。 脂肪は体にとって必要な栄養素だが、脂は少量でもカロリーが多いので、肥満や2型糖尿病、動脈硬化などを予防・改善するために、食事では油脂の摂り過ぎに注意したい。
パーム油はなぜ体に悪い?
パーム油は脂肪酸のほぼ半分が飽和脂肪酸で、摂りすぎると、血液中の LDL コレステロールが増加し、 心筋梗塞や糖尿病などのリスクが増加します。 加工食品や菓子類などの摂り過ぎには注意しましょう!
