水は沸騰するとボコボコと音を立てて、水蒸気となって蒸発しますよね。 油より低い温度で沸騰する水は、油の中で加熱されると沸騰したものの行き場を失い、その結果、小さな爆発を起こします。 これが油はねの原因です。 また食材自体が破裂して油はねを引き起こすこともあります。 9 авг. 2020 г.
油に水 爆発 なぜ?
水は100℃で沸騰(1気圧)するので、高温の油に投入された水は一気に水蒸気となり爆発的に拡散、周辺に高温の油をまき散らして大変危険です。 (天ぷら油火災になっている時の油の温度は300℃を大きく超えているため、水は瞬間的に沸騰します。)
なぜフライパンに油?
油を入れる理由は、くっつき防止・うまみと水分の閉じこめ・風味付け。
揚げ物 爆発 なぜ?
具材の水分が多く残っていると、揚げたとき、薄い衣のすぐ下の水分が高温の蒸気になり、外に吹き出る時に破裂して、具材が衣から出てしまいます。 衣に強度があり、衣付近の破裂に耐えられても、加熱後半に具材全体の膨張による大きな破裂の原因になってしまうのです。 ひき肉や玉ねぎを炒めながらしっかりと水分を飛ばすことがポイント。
油はねの範囲は?
揚げ物をしている最中は低温発火が起こりやすい状況になるので、コンロと壁との距離を15cm以上あけることが推奨されています。 そんな低温発火も、コンロと壁の間に油はねガードを設置すると、コンロからの熱が壁に伝わりにくくなるので、簡単に防止することができますよ。
