桜の剪定を行うのに最も適した時期は、桜の葉が落ち切った11月〜12月上旬までです。 桜を剪定するときにもっとも重要になるのが、剪定の時期を間違えないことです。 なぜなら病気や菌に弱い桜が活動盛んな時期に剪定を行ってしまうと、病気が広まりやすいからです。
桜の木を切ったらどうなる?
なぜこのようなことがいわれるかというと、桜の木は切ってしまうと切り口から腐ってしまいやすいからです。 菌が入って腐ってしまうため、切った枝だけでなく、木の全体に悪影響があり、下手をすると気が腐ってしまう事もあります。 そのため、桜の木は切ってはいけないと言われているのです。
桜の木の切り方は?
サクラの木を大きさに関係なく育てる場合は木の頂上の枝の先端を軽く切る程度の剪定で十分です。 混みあった枝や絡み合った枝、弱った枝などを枝の付け根から間引き、さらに徒長ぎみの横枝を枝の基部から間引く剪定でよいです。 少し太い枝を間引く時は枝の付け根で切り、ユゴウ剤やツギロウを塗って切り口の処置を必ず行います。
桜の枝 いつ?
桜の剪定は、葉が落ちた11~2月が適期です。 春の生育期に枝を切ってしまうと、切り口で病原菌が発生し、株を腐らせてしまいます。 また、切り口から出た樹液によって、生長が弱る恐れもあります。
桜の枝は切ってもいいですか?
桜を切ってはいけないといわれているけど これは、「桜の枝は切ると腐りやすく、梅の枝は切らずにいると不要な枝が増えてしまう」このことが由来となっています。 実際に桜にとって剪定は不要なのでしょうか。 答えは「NO」です。 大きく生長する桜の特性から、樹形を整えたり病害虫から守ったりするために剪定は欠かすことはできません。
