塩分の摂り過ぎは血圧を上げ、脳卒中や心臓病の危険性を高めます。 また、肥満や運動不足、喫煙、大量飲酒なども高血圧や種々の循環器病に関係しています。 血圧管理と循環器-病予防のためには、食塩制限を含めた良い生活習慣を続けることが大切です。 30 нояб. 2021 г.
腎臓病 塩分制限 なぜ?
腎臓の機能が低下していくと、体内の老廃物が排泄されにくくなります。 このため、主に塩分とタンパク質の摂取を控えるようにします。 ただし、すべてを制限すればよいということではなく、必要な栄養が不足してしまうと逆に体調不良の原因にもなるため、エネルギー量はしっかり確保する必要があります。
心不全患者 塩分制限 なぜ?
日本人の平均的な食塩摂取量は一日12gといわれていますが、軽症の慢性心不全では一日7g程度に制限が必要です。 ナトリウムは、水を体にためる性質があり、食塩を多く摂取すると循環血液量が増加して心臓に負担がかかるからです。 塩分の多い漬け物や汁物は、食べる回数と量を減らしましょう。
塩分制限 浮腫 なぜ?
浮腫の状態では細胞外液にナトリウムが蓄積しているため、それを軽減するには塩分の制限が必要となります。 また、血液中の蛋白質が減少しているため、かつては高蛋白質の食事をすすめていました。 その後、高蛋白質の食事では腎臓に負担をかける結果になるということがわかり、現在は蛋白制限食にするのが主流となっています。
脳梗塞 塩分制限 なぜ?
塩分の摂りすぎによる高血圧の状態が続くと、血管はその圧力に耐えるために徐々に厚く硬くなっていきます。 血管の弾力がなくなるこの状態のことを動脈硬化と言います。 動脈硬化は、心筋梗塞や脳梗塞の原因となるため、高血圧や動脈硬化と診断された場合には、しっかりとした塩分制限の食事を摂取する必要があります。
