肥沃な平野が広がる、群馬県。 年間を通じて種類も多彩な農作物が生産されています。 中でも特産品として知られているのが「嬬恋高原キャベツ」。 標高700~1,400メートルの開かれた高原地帯。
嬬恋キャベツ どこ?
嬬恋村は夏秋キャベツの産地として有名です。 夏から秋のキャベツ出荷量が全国1位で、7⽉から10⽉末にかけて約1億5000万個ものキャベツが嬬恋村で作られています。 ① 嬬恋村は標高700m〜1,400mの高原地帯で、6月〜9月の気温が15°C〜20°Cと涼しく、キャベツに適した温度です。
キャベツ 何県?
キャベツはすずしい気候(きこう)を好(この)むので、冬は愛知県(あいちけん)、春は千葉県、夏は群馬県(ぐんまけん)などのすずしい高原で作られます。 キャベツの総生産量(そうせいさんりょう)は1,443,000tです。
群馬県嬬恋村キャベツいつから?
嬬恋村にキャベツ栽培が定着したのは、昭和に入ってからのことです。 高冷地という地域の自然条件に適したキャベツ栽培が盛んになりました。 1945(昭和20)年には国鉄長野原線(現吾妻線)が開通し、出荷も容易になり京浜市場と強く結びつくようになりました。
群馬県のキャベツの産地は?
夏秋キャベツは、51年連続で日本一の出荷量(注)となっています。 冬春キャベツも、出荷量は少ないものの、平坦地を中心に、主に業務加工向けに栽培されています。 主な産地は中山間地域の嬬恋村、昭和村、長野原町、平坦地の伊勢崎市、前橋市などです。
