平成27 年に食品表示基準が制定され新たな食品表示制度が開始されました。 この新たな食品表示制度は、本年3月31 日までの5年間は、従前の表示を行えるよう経過措置期間を設けておりましたが、本年4月1日から新たな食品表示制度が完全に施行されますので、改めて周知いたします。 1 апр. 2020 г.
新表示 いつから?
消費者が食品の安全性を確かめたり手に取る際の判断基準となっている食品表示。 2015年からの経過措置期間が間もなく終了となり、2020年4月1日から新制度へと完全移行される。
食品表示 新法 いつから?
2020年4月1日から新たな食品表示制度が完全施行となり、栄養成分表示が義務化されました。 2020年3月31日までに製造された食品については従前の表示がなされているものもあります。
添加物 表示義務 いつから?
この新法に基づく表示への完全移行までの猶予期間は、2020年3月31日(生鮮食品は、2016年9月30日、加工食品[輸入品を除く]の原料原産地表示は2022年3月31日)です。
表示法 いつから?
平成27年4月1日に食品表示法が施行されましたが、以下のとおり、経過措置期間については、旧基準(食品表示施行前の旧食品衛生法、旧健康増進法及び旧JAS法に基づく各表示基準)による表示が認められています。