血中に含まれるブドウ糖(血糖)の量を表します。 血糖値は糖尿病の診断基準の一つとなります(糖尿病診断基準)。 ブドウ糖は、インスリンによって細胞に取り込まれ、体を動かすためのエネルギーになります。
血液検査の血糖値はどれ?
検査項目基準値血液検査総コレステロール150~219mg/dl血糖(BS)70~109mg/dl(空腹時) (特定健診では100mg/dl未満)ヘモグロビンA1c(HbA1c)4.3~5.8% (特定健診では5.2%未満)赤血球数(RBC)男:400~520×10の4乗/μl 女:370~490×10の4乗/μl
グルコースが多いとどうなる?
血糖値が常に高い状態にあると、血液が濃くなり、脱水状態になるばかりでなく、糖尿病や心筋梗塞・肝硬変といった病気にかかりやすくなるというリスクが生じます。 特に糖尿病は一度かかると完治が難しく、さらに高血糖が長期にわたり持続することで、いくつもの合併症を引き起こします。
Glu 何がわかる?
血液検査の項目にある“GLU”とは、血糖値のことで、具体的には血液中のグルコース(ブドウ糖)の濃度を指します。
血糖値が高いとどうなるのか?
食べすぎや運動不足などの不健康な生活習慣を続けていると、血糖値が高い状態が続いてしまいます。 血液中に糖が多いと、血管の壁が壊れやすくなったり、血管が詰まったりすることがあります。 つまり、血糖値が高いと、「糖尿病」をはじめ、網膜症や腎症、神経障害などさまざまな疾患や症状を引き起こす可能性が高くなります。
