そうです。 指先から採血する 毛細血管の血液はブドウ糖が 配られているときの血液です。 これに対し、 腕から採血する静脈血は、 ブドウ糖が消費された後の血です。 空腹時の血糖値は指先も静脈も ほとんど同じですが、 食後の血糖値では 指先のほうが 高くなりますね。
血糖値 なぜ指先?
指先で採血した測定値のほうが、腕などで採血した場合に比べて血糖値の変化が一番早く現れるからです。 低血糖になるときは、ごく短時間で血糖値が下がってきますから、腕で採血し測定した値で判断すると、実際には低血糖になり始めているのにそれを見逃してしまい、補食のタイミングを逃してしまう可能性もあります。
血糖 なぜ測る?
血糖自己測定は、診察室だけではなく、患者さん自身の日常生活におけるさまざまなシーンで血糖がどのように変化しているのかを正しく知って、適切に対応し、血糖コントロールを良好に保つために行います。 FGM、CGM、SMBG で測定して得たデータは、合併症の予防や抑制、また低血糖やシックデイの対処のためにも役立ちます。
血糖値ってどうやって測るの?
健診や医療機関で行うように腕から採血するのではなく、自宅で穿刺器具を用いて指先などから少量の血をとり、測定します。 それほど難しくはありません。 健診や医療機関では、血液検査のために腕から採血をします。 この際、血糖の測定のためには、だいたい2mLの採血を必要とします。
血糖値は一日何回測ればいいか?
インスリン療法を行っている人は、血糖コントロールが安定するまでは1日4〜5回かそれ以上必要なこともあります。 しかし血糖コントロールが安定してくれば、1日2〜3回でも足りることが多いようです。 なお、通院治療している人は、測定回数について主治医の指示を受けてください。
