血糖コントロールができないと身体はどうなる? 尿に大量のブドウ糖が出るようになるのは、血糖値が170mg/dLを超えたときで、血糖値が300~400mg/dLの非常に高い状態になると、1日に100g以上のブドウ糖が尿と一緒に排泄されます。 これは食事1食分にもなるので、食べてもエネルギー不足となります。
血糖コントロールができないとどうなる?
なぜ血糖値をコントロールする必要があるの? 糖尿病による合併症を起こさないために、また、合併症のある方はそれを今より悪くしないために、血糖コントロールが大切です。 血糖値が高いままでいると、時間をかけて神経や眼、腎臓などからだの様々なところに病気を起こします。 これを、糖尿病の慢性合併症といいます。
糖尿病 食事療法しないとどうなる?
細い小さな血管(細小血管)が障害される、眼の障害(網膜症)、腎臓の障害(腎症)、神経の障害(神経障害)と、大きな血管(大血管)が障害される、脳の血管障害(脳卒中)、心臓の血管障害(心筋梗塞・狭心症)、足の血管障害(閉塞性動脈硬化症・足壊疽)があります。
糖尿病になるとどうなるのか?
糖尿病になると、血管の中は血糖値が高い状態が続きます。 血糖値が高い状態は、血管を傷つけたり、血液をドロドロにしたり、さまざまな負担を血管に与えます。 糖尿病は、長い時間をかけて血管をボロボロにしていく病気とも言えます。
糖尿病 気づかないとどうなる?
細い血管が障害されて血流が悪くなると、神経細胞への血液の供給が途絶えてしまうため、自律神経にも障害が起こります。 その場合、立ちくらみ、下痢、便秘、排尿障害、勃起障害などの症状があらわれます。 痛みを感じにくくなっているため、ちょっとした足の傷や、ヤケドに気づかず、壊疽(えそ)になって足を切断することもあります。
