妊娠中に葉酸の摂取が推奨される大きな理由として、「赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを減らすため」ということが挙げられます。 前述したように、葉酸はDNAの合成に関わる栄養素です。 葉酸が不足してしまうと、DNAがうまく合成できずに細胞分裂が失敗するリスクも高くなります。 24 янв. 2020 г.
妊娠 葉酸 なぜ必要?
葉酸とは水溶性ビタミンB群の1つで、ビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるビタミンです。 妊娠中には貧血にもなりやすいので予防として必要な栄養素にもなりますね。 また、細胞分裂や遺伝情報にかかわるDNA(遺伝子を保存)やRNA(遺伝子を運ぶ)の合成に必要とされます。
妊娠初期の葉酸の量は?
厚⽣労働省の⾷事摂取基準によると、日本人女性の葉酸摂取推奨量は、1日あたり240μg、妊娠中期・後期は通常の2倍の480μg、妊活中・妊娠初期はさらに多く、食事から240㎍+サプリメント等から400㎍となっています。
妊婦 葉酸飲まないとどうなる?
食事から葉酸が十分に摂取できていれば問題ありませんが、極端にバランスの偏った食事をしていると葉酸が実は足りていなくて、母体や胎児に不足してしまうという事態が起こります。 特に胎児の場合、葉酸が成長してからでは取り戻せない器官の発達に関わります。 結果として足りていなかったということがないようにしたいですね。
葉酸のメリットは?
葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるビタミンです。 また、代謝に関与しており、DNAやRNAなどの核酸やたんぱく質の生合成を促進し、細胞の生産や再生を助けることから、体の発育にも重要なビタミンです。 葉酸は細胞の分裂や成熟を大きく左右するため、特に胎児にとっては重要な栄養成分であるといえます。
