生体が食物を吸収しやすい状態に変化させること。 知識などが自分のものとなるようによく理解すること。 残さず処理すること。
消化 どうなってる?
食物をとり入れて消化・吸収し、排泄するまでの食物の通り道を「消化管」と呼びます。 口での咀嚼や胃の運動によって食物が小さくされ、さらに、胃や十二指腸などで分泌される「消化液」の働きで、食物が吸収できる形にまで分解されるのです。 この一連の働きを担うのが「消化器」です。
消化 どこ?
食べ物は口から肛門まで消化管を通って進みます。 消化管は食道、胃、十二指腸と続き、その後5~6mあると言われる小腸から、1.5~2mの大腸へ連なります。 消化管は、場所によって形や長さがそれぞれ異なりますが、実はこの違いがはたらきに関係しています。
口から入った食べ物は どうなる?
口から入った食べ物は、食道という管を通って、大きなふくろのような胃に入ります。 そして、曲がりくねった小腸に入って、大腸に向かいます。 最後に、こう門から出ていきます。 口からこう門まで、食べ物の通り道は一本の長い管になっています。
なぜ消化するのか?
消化が必要なのは、食物の栄養素はそのままでは血液中に取り込まれないからです。 食物は口の中で小さく噛み砕かれ(物理的消化)、胃や腸でさらに細かく砕かれながら、消化液に含まれる消化酵素の作用で分解されます(化学的消化)。
