えぞ【蝦=夷】 の解説 古代、北陸・関東北部から北海道にかけて居住した人々。 大和政権から異民族視され、大化の改新後は朝廷の征討によってしだいに北方に追われ、しばしば抵抗した。 えみし。
蝦夷とはどんな人?
北陸・関東北部から東北地方にかけて住み,朝廷に服従していなかった人々のことです。 蝦夷(えみし)は,大和(やまと)政権の時代から,東北地方で大きな勢力を持っていたといわれています。 言葉や風習も違って,朝廷から異民族と見られていたようです。
蝦夷 どこから?
蝦夷地とは北海道以北で、おもにアイヌ民族が住んでいた地域のこと。 蝦夷 (えぞ) =北海道というイメージがありますが、じっさいは主にアイヌ人が住んでいた地域の呼び名であって、江戸時代のころには蝦夷地 (えぞち) といえば樺太や千島列島もふくんでいました。 長い間、日本の国の為政者は蝦夷地にあまり関心がありませんでした。
蝦夷 いつ?
北海道は、かつて蝦夷地(えぞち)と呼ばれ、13世紀頃から本州の江戸時代にかけては先住民アイヌ民族独特の文化の時代が続いた。 明治2年(1869)、箱館戦争が終わると新政府は蝦夷地を北海道と改名し、開拓使を設置。 明治7年(1874)には屯田兵制度を設け、北海道の開発に着手した。
蝦夷平定 いつ?
しかし、797年(延暦16年)に田村麻呂が征夷大将軍に任じられると、801年(延暦20年)、ついに蝦夷征討に成功するのです。
