微生物とは微小な生物全体の総称で、特定の生物をさす言葉ではありません。 肉眼で見ることができない、または肉眼で細かいところまで観察できない生物は、すべて微生物とよばれます。 ウイルス(※上記注参照)、細菌、菌類(酵母、カビ、キノコなど)、微細藻類、原生動物(アメーバやゾウリムシなど)など、いろいろな微生物がいます。
微生物はどこにいるのか?
微生物は、どこにでもいます。 例えば、空気、川、湖沼、水田、畑、海、動物や植物の身体など。 なかには、熱い温泉や冷たい雪の中で生活するものもいます。 微生物は、風にのって地球のどこまでも飛んで行きます。
微生物は何類?
微生物は真正細菌、古細菌のみならず、真核生物(藻類、原生生物、菌類、粘菌)や、ワムシのようなごく小型の動物も含まれる。 なお、菌類などでは肉眼的なコロニーを作るものであっても、カビのように、その体の構成単位が顕微鏡的大きさであるものは、微生物として扱われる。
分解者とはどのような生き物か?
分解者:生物の死骸や排出物に含まれる有機物を無機物などに分解している生物(おもに菌類や細菌類)をいう。
微生物 何してる?
彼らは総がかりで、さまざまな生物の死骸(がい)をえさとして分解し、二酸化炭素などのガスや水、あるいは植物の生育に必要な養分などに変えてしまいます。 小さな微生物たちは、炭素や窒素など自然界の物質の循環に、とても大きな役割をはたしているのです。
