昔から、胃がん検診と言えばバリウム検査ですが、現在の胃がん検診は、バリウム検査と胃内視鏡(胃カメラ)検査の両方が推奨されています。 つまり、バリウムでも、胃内視鏡(胃カメラ)でもどちらでもいいということになります。
胃部検査 何がわかる?
胃部レントゲン検査は、造影剤(バリウム)を飲み、上腹部にX線を照射して、食道から胃、十二指腸までを観察します。 臓器の形や異常(炎症、潰瘍など)を調べる検査です。 異常が発見された場合の精密検査としては、上部消化管内視鏡を行うのが一般的です。
胃の検査 何する?
胃カメラ検査とは、内視鏡を使って口から管を通す経口検査、あるいは鼻から管を通す経鼻検査によって胃の内部を観察し、病変を肉眼で発見する検査方法です。 検査では上部消化管内視鏡の使用と、場合によっては鎮静剤も使用することがあります。
胃の検査 どっち?
特に、早期胃がんの発見率は胃カメラに軍配が上がります。 ただし、内視鏡を行う術者の技量により発見率に差があることも事実です。 一方、バリウム検査でも早期胃がんは発見できますし、特殊な胃がんならバリウム検査のほうが見つけやすい事もあります。
胃がん どんな検査?
内視鏡検査やX線検査などを行い、病変の有無や場所を調べます。 内視鏡検査で胃の内部を見て、がんが疑われるところがあると、その部分をつまんで取り( 生検 せいけん )、病理検査で胃がんかどうかを確定します。
