トマトという呼び名は「膨らむ果実」を意味する「トマトゥル」からきています。 はるか昔、メキシコ湾をのぞむベラクルス地方のアステカ人がこう呼んだのが始まりです。 トマトゥルとは元来「ホオズキ」を指し、メキシコではホオズキを煮込んで料理に使っていたところから、形がよく似たトマトも同じ名前で呼ばれたようです。
トマトはどうしてトマトなの?
昔からヨーロッパでは値打ちの高い果物や野菜を「リンゴ」と呼ぶ習慣があったそうです。 「トマトゥル(膨らむ果実)」と呼んでいたのが始まりとされています。 形が良く似たトマトのことも同じ名前で呼ばれたようです。 ... マッティオーリは、トマトを「とても大切なもの」と表現したかったのかもしれません。
カゴメ なぜ トマト?
トマトを収穫するときの籠の目(かごのめ)が社名の由来です。
トマトは何の仲間?
そのトマトとじゃがいもは、同じ「ナス科」の野菜(やさい)なのよ。 <まなぶ> トマトとじゃがいもは同じ仲間(なかま)なんだ。 それも「なす」の仲間(なかま)というのは意外だね。 <ふうこ> ほかにも、トウガラシやピーマン、たばこやほおずきも同じナス科の植物よ。
トマトがいつ日本に来たか?
トマトのわが国(くに)への渡来(とらい)は、江戸時代(えどじだい)初期(しょき)のころ。 そのころの記録(きろく)には、トマトのことを「唐柿(とうがき)」と書かれており、ヨーロッパから中国を通って、長崎(ながさき)に伝来(でんらい)したのが最初(さいしょ)と考(かんが)えられています。
