日本にトマトが伝わったのは17世紀なかば。 徳川四代将軍・家綱のおかかえ絵師・狩野探幽が「唐なすび」と呼び、1668年にスケッチしています。 文献でもっとも古いものは、江戸前期の儒学者・貝原益軒の『大和本草』(1709年)で、「唐ガキ」と紹介されています。 最初はヨーロッパ同様、観賞用として珍重されていました。
トマト いつから食べた?
食べものとして栽培され始めたのは明治に入ってからです。 明治時代に入って食べものと認められたものの、強いトマト臭が嫌われ、外国人用としてごく一部に作られ、なかなか一般にひろがりませんでした。 広く一般の人が食べるようになったのは、昭和に入ってからのことでした。
ミニトマトいつからあった?
このミニトマトの歴史としては、昭和50年代後半ごろから急にミニトマトが普及していったと言われます。 それも最初は機内食用にと少しだけが生産されていたものです。 こうして見てみますと意外と普及したのが最近と言え、かわいらしい姿が珍しくて人気となっていったのでしょうね。
フルーツトマト いつ頃?
フルーツトマトの旬は2月〜5月 フルーツトマトの販売時期ですが、だいたい12月から少しずつ市場に出始め、6月下旬くらいには販売時期が終わります。 その中でも、2月から5月の時期が糖度が高いトマトが増えるため、この時期がいわゆる“フルーツトマトの旬”と言われます。
トマト なぜ 食べられるようになった?
アンデス山脈は太陽の光が強く、年間降水量が平均100m以下と、一年を通じて乾燥した地域です。 今でもトマトが比較的乾燥を好む野菜なのは、このことが関係しているのでしょう。 このトマトはその後人間や鳥によってメキシコに運ばれ、その地ではやがて栽培されて食べられるようになったと言われています。
