積極的に摂りたい鉄分 ヘム鉄が多い食品には、レバー(豚レバー、鶏レバー、牛レバー)や牛もも肉などの赤身の肉、かつおやまぐろなど赤身の魚、赤貝などがあります。
いわしの鉄分は?
鉄分が豊富なだけでなく、たんぱく質も多い小魚であるイワシ。 米国農務省によると、イワシ1缶(106グラム)には16グラムのタンパク質と1.08ミリグラムの鉄分が含まれているとのこと。
貧血気味の人は何を食べればいいですか?
レバー、赤身肉、赤身の魚などの動物性食品に多いのが吸収率の良いヘム鉄です。 一方で、非ヘム鉄は、ひじきやわかめ、切り干し大根、のり、ごま、きなこ、ほうれん草などの植物性食品に多いのが特徴です。 あさりやしじみなどの貝類は動物性食品ですが、非ヘム鉄を多く含みます。
鉄分の多い豆は?
鉄の吸収を高めるたんぱく質を多く含む豆類の中で、いんげん豆や小豆、レンズ豆は非ヘム鉄を豊富に含むうえ、造血作用のあるビタミンB6、葉酸なども含み、貧血対策に有効な食材です。 鉄の多い食品と豆類を組み合わせたおかずを食事にとり入れて、日ごろから貧血対策に取り組むことがおすすめです。
鉄分の1日の摂取量は?
鉄分の1日必要摂取量(男性10mg、女性18mg)を毎日3回の食事で確実にとりたいものです。 鉄には吸収されやすい“ヘム鉄”と吸収されにくい“非ヘム鉄”があり、ヘム鉄は魚や肉に、非ヘム鉄は貝類や野菜に多く含まれています。 貧血解消には吸収されやすい“ヘム鉄”を十分とるように心がけましょう。
