砂糖の原料となるてん菜(ビート)は、砂糖大根とも呼ばれ、北海道の畑作地帯で作付けされています。 令和元砂糖年度(2019年10月から2020年9月)の国内産糖の生産(供給)量は788千トン。 その内てん菜糖が650千トンとおよそ8割を占めています。 11 нояб. 2021 г.
てんさい 何に使われる?
「甜菜」は北海道特産の、砂糖の原料になる植物です。 砂糖といえば、「さとうキビ」を思い浮かべますが、フランス、ドイツなどのヨーロッパでは、砂糖といえば甜菜糖のことをさします。 あまり知られていませんが、全世界の砂糖消費量の約30パーセント、日本では約25パーセントが、甜菜から作られた砂糖で占められています。
てんさい糖の原材料は?
てんさい糖はホウレン草の仲間から作られる砂糖 甜菜は、根の形が丸大根に似ていることから、サトウダイコンとも呼ばれますが、ホウレン草と同じヒユ科の植物です。 葉中で砂糖とデンプンを作り、葉脈を通して地下に伸びた根に糖分を蓄えます。
てんさい どんな野菜?
テンサイは、ヒユ科アカザ亜科フダンソウ属。 ヒユ科というと聞き慣れないかもしれませんが、ホウレンソウの仲間で、テンサイも育つとホウレンソウのような葉っぱが生えます。 生育には涼しい地域が向いているため、日本では北海道で栽培されています。 春に植え付け、秋に収穫を行いますが、その栽培方法として欠かせないのが「輪作」です。
てんさいの生産地は?
網走市や北見市、小清水町や大空町などオホーツク地方や、帯広市、音更町といった十勝地方が代表的な産地です。 全収穫量の8割程度が、オホーツク地方と十勝地方で占められています。
