南米原産の唐辛子が中国に伝来したのは大航海時代を迎えた17世紀、明朝末期といわれています。 このことは、四川料理は古の食文化をただ継承してきたのではなく、外部の食文化を積極的に取り込んで現在の姿に進化してきたことを物語っています。
唐辛子 いつから?
唐辛子の起源は約1万年前! 唐辛子の原産地は、南アメリカの熱帯地域。 何と紀元前7,000年~8,000年ごろにはペルーやメキシコなどで栽培されていたそうです。 日本の歴史で言うと縄文時代の真ん中くらいでしょうか。 気が遠くなるくらい昔から、異国の地では唐辛子文化が根付いていたんですね。
唐辛子の収穫はいつ?
唐辛子の収穫時期は、苗を植え付けてから1ヶ月から2ヶ月後の7月頃が適期です。 花が開花してからは2週間から3週間後から収穫の時期となるので、逃さないでくださいね。
日本 唐辛子 いつから?
伝来から150年で豊富な種類に 1つめは、1542(天文11)年、ポルトガル人によって南瓜が豊後国(いまの大分県)に持ち込まれた際、一緒に唐辛子も持ち込まれたという説。 2つめは、豊臣秀吉(1536~1598)が1592(文禄元)年と1597(慶長2)年に朝鮮出兵した際、持ち帰ったという説。
韓国に唐辛子が入ったのは何時ですか?
一般的には、日本から唐辛子が韓国に伝わったのは18世紀中頃。 それまで薄味だったキムチに唐辛子粉を使用し、それ以来辛い食べ物を好むようになったといわれている。
