今、治療現場で用いられている糖尿病治療薬(飲み薬)は大きく分けて7種類です。 それぞれに作用の仕方・効果が違う上、合併症他の薬との組み合わせもありますので、どの薬を使うかは患者さん個々の状況を見て調整する必要があります。
糖尿病の薬はどんなのがある?
現在使用されている経口血糖降下薬はビグアナイド薬、チアゾリンジン薬、DPP-4阻害薬、スルホニル尿素薬、速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)、αグルコシダーゼ阻害薬(α-GI)、SGLT2阻害薬があります。 これらの薬剤のうち特に注意が必要な薬剤を3つお示しします。
アマリールはどんな薬?
主に膵臓に作用しインスリン分泌を促進します。 通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
トラゼンタ どんな薬?
この薬の作用と効果について インクレチンを分解する酵素を阻害することにより、血糖が高い時にインスリン分泌促進作用並びにグルカゴン放出抑制作用を増強し血糖コントロールを改善します。 通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
1型糖尿病治療薬はどれか?
1型糖尿病の薬物療法:インスリン治療 インスリンをからだの中に取り入れる方法は、日本では今のところ注射薬のインスリンしかありません。 海外では吸入インスリンが承認されています。 また、経口インスリンや経皮パッチも研究されており、将来的に使用可能になるかもしれません。
