糖尿病の発症初期や軽症の場合には自覚症状はありません。 しかし、血液中のブドウ糖(血糖値)が一定量を超えると、尿の量が増える(多尿)、トイレに行く回数が増える(頻尿)、のどが渇く(口渇)、水分の摂取量が増える(多飲)、体重が減少する、疲れやすくなるといった症状が出てきます。
糖尿病の排尿回数は?
糖尿病が進めば進むほど多尿になり、夜中も頻繁にトイレに起きるようになります。 多尿とは1日の尿量が3リットル以上のことをいいます。 糖分を摂り過ぎると、尿に糖分が含まれて排尿する回数が増えます。 頻尿とは1日に8回以上トイレに行くことをいいます。
糖尿病 なぜ頻尿になる?
糖尿病が引き起こす頻尿としては、2つの原因が考えられます。 1つめは、高血糖になるとのどが渇くため水分を多くとりがちで、この結果、排尿の頻度が増えます。 2つめは、糖尿病が進行すると排尿をコントロールする末梢神経が障害されて神経因性膀胱となり、夜間頻尿が起きます。 いずれの場合も、糖尿病の治療を続けることが重要です。
糖尿病のトイレ我慢は?
糖尿病による神経因性膀胱は弛緩型が多い 求心性神経が障害されると尿意の自覚が低下します。 それは排尿回数の低下に繋がります。 自律神経が障害される場合には交換神経の障害が有意だと頻尿や尿意切迫感、尿漏れなどのおしっこを溜めることが難しくなる症状を来します。
糖尿病の尿の特徴は?
糖尿病の方の尿には、多量の糖分ブドウ糖が含まれています。 尿が果実のように、甘い、甘酸っぱいにおいがするのが特徴です。 かなり独特なにおいです。 尿のにおいは食べ物の影響を受けます。
