一般的に医療機関では血液検査で診断をします。 検査で必ず行われるのは血糖値の測定とHbA1cの2つです。 血糖値は、血液中に糖がどの程度含まれているかを示すもので、その場ですぐ値が分かる検査キットもありますし、血液検査で調べることできます。 HbA1cは長期間(約2ヶ月)の血糖値の平均を示すものです。
血糖値 なんの指標?
血糖値とは、血液中のブドウ糖の量のことです。 血液1dl(デシリットル)中に含まれるブドウ糖mgを 「mg/dl」(ミリグラムパーデシリットル) という単位で表します。 ブドウ糖は食べ物に含まれる糖質が消化されることによって作られ、その後、腸から血液に入ります。
グリコアルブミン 何がわかる?
グリコアルブミン検査は、血液中のタンパク質の主要成分のアルブミンが、どのくらいの割合でブドウ糖と結合し ているかを調べる検査です。 過去約2週間の血糖コントロールをあらわす指標です。 HbA1c検査ではわからない短期間の血糖値の変化と、短時間だけ現れる 食後高血糖をとらえることができます。
糖尿病性ニューロパチーの初期にみられる症状はどれか?
初期は、主に脚の指や脚の裏に「ぴりぴり」「じんじん」といった痛みやしびれるような痛みが生じ、手指には症状は見られません。 進行すると手指にも痛みやしびれるような痛みがあらわれるようになり、ちょうど手袋や靴下で覆われる部分に症状が見られるようになります。
糖尿病 尿検査でわかりますか?
尿検査だけでは診断できない糖尿病。 糖尿病で尿に糖が漏れ出すのは、血糖値が、およそ170mg/dL以上になってから。 食後でも基準値140mg/dLを大きく超えないと、尿に糖は出ないので早期診断には、血糖検査が必須です。 糖尿病でなくても尿に糖が出ること(腎性尿糖)もありますから、必ず医療機関で検査を受けましょう。
