食後の血糖測定はいつすればいいのでしょうか? 現在様々な議論がありますが、結論から申し上げますと、「食後2時間値」を測定するようにしましょう。 日本糖尿病学会 糖尿病診療ガイドライン2019(糖尿病をこうやって治療しましょうというルールブックのようなものです)では、食後血糖値は「2時間値」を採用しています。
血糖値を測定するのはいつ?
食事や運動の量が変わると、インスリンの効きが変化するので、血糖自己測定を行うと治療の参考になります。 体調不良のときなど発熱や体調不良のとき、または生活に変化があったときに測定すると、血糖値に影響する事柄を確認することができます。 運動時運動前後に測定することで、運動による効果と低血糖の有無などが確認できます。
糖尿病 血液検査 結果 いつ?
糖尿病の検査も当日結果がわかります。 糖尿病でよく行われる検査としては、血糖、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)、尿検査などがあります。 HbA1cは、過去2カ月間の血糖値の平均を表す指標の1つでして、HbA1cが6.5以上ですと糖尿病の診断になります。
空腹時血糖値 いつ測る?
前の食事から10時間以上経過して測るものが空腹時血糖です。 健診などで朝食を抜いて測るのは「早朝空腹時血糖」というもので、正常では110㎎/dl未満です。 126㎎/dl以上になると、糖尿病が疑われます。 それ以外の血糖値は「随時血糖」といいます。
糖尿病 血糖測定 1日何回?
インスリン療法を行っている人は、血糖コントロールが安定するまでは1日4〜5回かそれ以上必要なこともあります。 しかし血糖コントロールが安定してくれば、1日2〜3回でも足りることが多いようです。 なお、通院治療している人は、測定回数について主治医の指示を受けてください。
