若い人でも発症する場合もありますが、40歳を過ぎてから発症する場合がほとんどです。 糖尿病になる要因はさまざまで、食生活などの環境因子と体質(遺伝)の組み合わせで起こると考えられています。
糖尿病 いつからある?
糖尿病の歴史 その歴史は大変古く、3500年前(紀元前1500年頃)のエジプトの王テーベ王の墓から発見された本の中にすでに糖尿病と思われる病気の治療法が記載されていて、約1800年前(紀元150年頃)のカッパドキア(現在のトルコの古代都市)のアレタエウスが重症糖尿病についてはこんな記述を残しています。
血糖値がいくつになると糖尿病?
空腹時血糖値が126mg/dl以上、食後血糖値が200mg/dl以上となると、糖尿病型となります。
糖尿病の初期症状って何?
糖尿病の初期には自覚症状は殆どありませんが、高血糖状態が長く続くと次のような症状が現れてきます。 ・のど・口の中が渇く(舌が渇く)、水分を多く取るようになる。 ・尿の回数が多くなり、量も増える。 ・空腹感が強くなる。
糖尿病になる原因て何?
遺伝的な体質に過食(特に高脂肪食)、運動不足、肥満、ストレスなどの生活習慣や加齢といった要因が加わり、発症するとされています。 このため、2型糖尿病は「生活習慣病」ともいわれるのです。 遺伝子の異常によるもの、ほかの病気や薬剤に伴って起こるものがあります。
糖尿病に気付いたらどうなりますか?
尿や汗に混じっている糖が皮膚につくことで、菌が増殖し外陰部や皮膚にかゆみを生じるのもひとつの症状です。 糖尿病に気付いたら、食事、運動などで治療していく必要があります。 ライフスタイルを改善しないと、恐ろしいことを招いてしまう可能性もあるのです。
糖尿病は自覚しづらい病気ですか?
肥満で精神的ストレスがあり、アルコールを摂取する人の発症リスクは高くなっているようです。 このように自覚しづらいのも二型糖尿病の特徴で、たまたま受けた健康診断でわかるというケースも多いのです。 糖尿病は自覚症状がなく進行しやすい病気です。
糖尿病はどこで診察を受けることができるのですか?
その中で、糖尿病かもしれないというとき、どこを受診すればよいのかわからないという人も多いでしょう。 今では糖尿病内科や糖尿病外科と呼ばれる科も増え、その他にも眼科や泌尿器科などで糖尿病の診察や治療を受けることができます。 糖尿病から起こりえる合併症の関係で、さまざまな科で診察を受けることができるともいえるでしょう。
糖尿病を良くするために、糖質をやめる方法はありますか?
糖尿病を良くするために、インスリンも薬もやめるためには、いわゆる糖質 (甘いもの・お菓子・炭水化物 (白米、パン、麺))をなるべく食べないことです。 「なるべく食べない」が難しいと思った方は、 とりあえず間食や糖質が入った飲み物をやめ、炭水化物の主食 (白米、パン、麺)を半分にする、まずはこれだけで大丈夫です。 ※ 食事療法 をはじめる時は、自分だけで判断せず、必ず かかりつけの医師 に相談してください。 低血糖や 糖尿病の合併症 の悪化などリスクがあります。 ※やせている方、栄養状態が低下している方には、こちらの方法はおすすめできません。 HbA1c が下がってきます。 下がる具合をみて、ゆっくりやってもいいかもしれません。
