ステンレスは耐食性や強度を向上させるために、主成分である鉄(Fe)にクロム(Cr)やニッケル(Ni)を混ぜることで作られる「合金」にあたります。 紀元前から存在する鉄などに比べて、ステンレスの歴史は浅く、発明されてから100年ほどしか経っていない新しい金属です。
ステンレス SUS なぜ?
ステンレスの名の由来 それを刃物メーカーの協力を得て食卓用のナイフに試作し、ステンレス鋼“Stainless Steel”の愛称をつけ特許を取りました。 これがステンレス名の由来です。 ちなみにJIS記号のSUSは、鋼(Steel)+用途(Use)+ステンレス(Stainless)の頭文字です。
ステンレス どんな金属?
ステンレス鋼とは、JISでSUS(Steel Special Use Stainless)と定義され、「耐食性を向上させる目的で、鉄を主成分としてCrやNiを含有させた合金鋼で、一般的にはC含有量が1.2%以下、Cr含有量が10.5%以上の合金鋼」をいいます。
ステンレスは鉄ですか?
ステンレスは鉄とクロムの合金です。 「鉄(鋼)」の特徴は強度が強いこと。
ステンレスは磁石に くっつき ます か?
磁性の大きいFe(鉄)の含有率が低くなるとステンレスは磁石につかなくなります。 しかし、SUS304でも条件次第で磁石についたり反応したりすることがあります。 ステンレスを加工すると酸化クロム膜を再生するためにCr(クロム) が表面に出てしまい内部の含有率が低くなります。
