水田は、地下水を涵養するという重要な機能を持っています。 実は、水田の底(地下30cmくらい)には粘土でできた層があり、水が染み込みにくくなっているのです。 何度も稲作を続けると、この粘土層が強固になり水を溜める機能も高まります。 この粘土層は焼物の材料になるくらい良質なものです。
水田 湛水 なぜ?
田んぼに水を溜める効果について 田植えの直後の低温や冷害などへの対処として、水を深く入れることにより、水の保温効果で稲を護ることができます。 2. 養分を含んだ川の水を溜めることにより、窒素・リン酸・カリはもちろん、微量要素まで、さまざまな肥料分を供給することができます。
田んぼの水はどこからくるのか?
①田んぼの水は川から取り入れて、用水路や排水 路などを通ってまた川に戻るんだね。
水田 連作 なぜ?
水田は安定した土壌環境を維持することができますので、ご指摘の通り、水田で毎年水稲を栽培しても連作障害は発生しません。 一方、陸稲の場合、偏った土壌環境を修復する湛水処理がないために、連作障害が発生すると考えられています。
田んぼの水の引き方は?
高い場所に溜め池を作り、高い場所の田んぼから低い場所の田んぼへ、順次水を流す方法が一般的です。 溜め池の水門を開くと、開渠(かいきょ=上部を開け放した水路)をスタート地点として、水が水路を走ります。 地域のすべての田んぼに水を引くことができるようになっています。 低い場所の田んぼ近くにも、小さな溜め池が作られています。
