新潟県の信濃川流域に広がる 越後平野 、山形県の最上川流域に広がる 庄内平野 では米の生産がさかんです。 これら日本海側の地域では、 冬は雪が多く降るため農業ができません。 そのため年に一度、米作りを行っているのです。 このような場所を 水田単作地帯 といいます。
北陸 水田単作 なぜ?
日本では,北陸地方や東北地方の多くが水田単作地帯です。 これらの地方では冬は寒くて雪が積もるので,冬に農作物をつくることができません。 そこで,1年に1回,水稲だけをつくる水田単作地帯になっているのです。
北陸地方 米 なぜ?
しかし、春になると冬に積もったたくさんの雪が溶け始め、豊富な雪解け水を得ることができます。 北陸地方で米作りが盛んな理由の一つは、この豊富な雪解け水を稲作に用いることができるから。 豪雪がもたらす「豊かで良質な水」が、おいしい米作りを支えているのですね。
水田単作 どこ?
東北・北陸地方の北日本では、冬は雪で農業が困難なため、夏だけで米を作る水田単作地帯となっているところが多い。
なぜお米は東北地方が多いのか?
東北地方には大量の雪が降り、山間部から流れ出る水は清浄でミネラル分が多いという特徴があります。 米作りに必要な水の条件を両方しっかり備えているのが、東北地方の水なのです。 東北地方は工業地帯などが少なく、広い平野を確保しやすかったことに加えて、豊かな山々と川が作る肥沃な大地を持っています。
