水疱瘡(みずぼうそう)とは 一般的 には発熱後に発疹、水疱が出て「かさぶた」ができます。 発熱は3日~4日程続き、倦怠感、食欲不振、頭痛などの症状がみられます。 次に小さい赤いぶつぶつの発疹が数百個、次々と出現します。 まず腹部や顔にあらわれ、3 日後ごろには発赤、水疱、「かさぶた」が同時に見られるようになります。
子供の水疱瘡 何科?
城間 昇・しろま小児科医院 「発熱を伴う発疹は、小児科医に診てもらうほうが良いでしょう」と答えます。 なぜなら発熱を伴う発疹は、感染による全身性疾患=たとえば麻疹(はしか)や水痘(水ぼうそう)=の部分症状のことが多いからです。 麻疹や水痘は伝染性の感染症ですから「隔離室」が必要です。
水疱瘡は何回もなるのか?
一度かかったら2度かかることはなく、終生免疫ができます。 このウイルスは水痘治癒後脊髄の神経節(背骨のまわりの神経)に達して潜伏します。 一生住み着くわけです。
水疱瘡 どうなる?
水ぼうそうは水痘・帯状疱疹(たいじょうほうしん)ウイルスの感染によって全身の発疹(ほっしん)や発熱、肺炎や細菌感染の合併、髄膜炎(ずいまくえん)や脳炎など様々な症状をおこします。 大人に感染すると重症化しやすく、髄膜炎や脳炎などを起こした場合、約20%で死亡したり重い後遺症を遺すことがあります¹。
水疱瘡 かくとどうなる?
かいてしまうなどして発疹が破れると、そこから細菌が付着して二次感染を起こし、化膿してしまうなどの合併症を起こすことがあります。 また、発疹を触った手で人や物に触れると、水疱瘡にかかったことのない人に容易にうつしてしまいます。
