今ある水虫の薬はよく効きますので、通常の足白癬であれば、塗り薬を毎日つければ、約2週間程度で良くなります。 しかし2週間程度の外用では白癬菌は完全に消失せず、残っています。 しかし多くの患者さんは、自覚症状が消失すれば治ったと思い、治療を中止してしまいます。
水虫 いつまで?
白癬菌の数が少なくなると水虫の症状はおさまってしまいますが、そこで塗るのをやめてしまうと次の夏にまた再発することがあります。 そうならないためには、症状が無くなってからもしばらく(1か月以上)は薬を塗り続ける必要があります。 薬を塗る期間は通常の足白癬で3か月以上、角質増殖型では6か月以上が目安です。
水虫 発症まで何日?
仮に白癬菌が足に付着したとしても、発病までに4日程度はかかりますので、それまでの間に足を洗って菌をきれいにとり除けば大丈夫。 気になる人は、1日1回石けんで足を洗うようにしておけば、水虫の伝染を予防できます。 湿気を好み、乾燥に弱いのも水虫の菌の特徴です。
何で水虫になるのか?
水虫発生のメカニズム 水虫の原因は、白癬菌と接してかつその菌が長い期間皮膚に潜伏していることによるものであり、普通、白癬菌は表に出てこないのです。 ところが、靴を長時間履いたり、激しいスポーツをしたりなど白癬菌にとって好ましい“高温多湿”という環境が整った時に、菌が増殖をし始め、水疱ができるなど症状がでてくるのです。
水虫 どのくらいでうつる?
白癬菌が皮膚内に侵入し、感染が成立するまで最低24時間かかりますが、しかし足の皮膚に傷口などがある場合は、12時間で感染するというデータがあります。 このことから白癬菌が皮膚表面に付着しても24時間以内に足をきれいに洗えば、感染を防ぐことができます。
