「大規模噴火による火砕流が長年にわたって堆積し、九州には水が浸透しやすい『シラス台地』が広がっています。 鹿児島県も地質が火山灰なので、水を貯めておく保水力が弱く土砂災害を起こしやすい。 9 июл. 2019 г.
シラス台地の特産物は?
台地上の開発は近世以降、特にサツマイモが栽培されるようになってから急速に進展し、ダイズ、アブラナ、陸稲、アワ、ソバ、ムギなども栽培されるようになった。 特にサツマイモ、ダイズ、アブラナはそれぞれ炭水化物、タンパク質、脂肪の三大栄養素を受け持ち、シラス台地の三大作物と呼ばれるほどに普及した。
シラス台地 畑作 なぜ?
シラスは保水性(ほすいせい)にとぼしく,やせた土壌(どじょう)のため農業生産性(せいさんせい)がひくくなります。 さらに台風がよく上陸する地域(ちいき))うという自然条件(しぜんじょうけん)のもとで先人(せんじん)たちは,主にサツマイモ,ダイズ,ナタネなどの乾燥(かんそう)に強い畑作物を栽培してきました。
シラス台地の歴史は?
約2万9000年前、錦江湾(きんこうわん)の名で知られる鹿児島湾北部のあたりで巨大な噴火が起こりました。 この噴火により「姶良(あいら)カルデラ」というへこんだ地形が作られたのです。 周囲には火砕流が押し寄せ、上空からは火山灰や小石が降り、広範囲にわたって台地を形成しました。
シラス台地の特徴は?
シラス台地(しらすだいち) シラス台地には被圧地下水(大気圧以上に加圧された地下水)が形成されにくいため、台地上では井戸を掘っても水の出ない所が広く分布している。 取水困難でやせた土地は昔から農耕上不毛の土壌とされてきたが、乾燥に強く荒地に適したカンショが導入されるや急速に普及した。
