シラス台地(シラスだいち)は、九州南部に数多く分布する火山噴出物からなる台地である。 典型的な火砕流台地であり、加久藤カルデラ、阿多カルデラ、姶良カルデラおよび池田カルデラなどを起源とするシラスや溶結凝灰岩などで構成される。 鹿児島県本土の52パーセント、宮崎県の16パーセントの面積を占める。
シラス台地の説明は?
シラス台地(シラスだいち)は、九州南部に数多く分布する火山噴出物からなる台地である。 典型的な火砕流台地であり、加久藤カルデラ、阿多カルデラ、姶良カルデラおよび池田カルデラなどを起源とするシラスや溶結凝灰岩などで構成される。 鹿児島県本土の52パーセント、宮崎県の16パーセントの面積を占める。
シラス台地の色は?
白っぽい色が「シラス」という言葉の由来になっているのだが、実際は白よりもややピンクがかかった色をしているものが多い。 特に、シラス層の上部はその傾向が強く、堆積時に空気と接触したため、他の部分よりも強い酸化を受けたためと考えられている。 また、シラスは風化によって、全体的に黄色っぽい色彩を示すことが多い。
シラス台地の範囲は?
シラス台地は、鹿児島湾北方(姶良郡域)、鹿児島市以西(日置郡域)、薩摩半島南部域、大隅半島北部(曽於郡域)、同半島中部(肝属郡域)に発達し、薩摩半島南部域と大隈半島中部では火砕流溶結物からなる岩石台地もみられる。
シラス台地は何県?
シラスからなる台地。 南九州の鹿児島県を中心に、熊本県南部、宮崎県南部にも分布する。 台地面はきわめて平坦(へいたん)で、鹿児島県の十三塚原(じゅうさんつかばる)、春山原(はるやまばる)、須川原(すかわばる)、笠野原(かさのはら)などのように、○○原(ハラ、バル、ハイなど)とよばれる。
