シラスは保水性(ほすいせい)にとぼしく,やせた土壌(どじょう)のため農業生産性(せいさんせい)がひくくなります。 さらに台風がよく上陸する地域(ちいき))うという自然条件(しぜんじょうけん)のもとで先人(せんじん)たちは,主にサツマイモ,ダイズ,ナタネなどの乾燥(かんそう)に強い畑作物を栽培してきました。
シラス台地 農業 なぜ?
シラス台地は日本にとって重要な食品生産地に! 遠い昔の火山活動によって形成されたシラス台地は、火山灰土壌であるため保水性が低いのが特徴です。 そのため、昔は乾燥に強い作物だけしか栽培できませんでした。 しかし、水路が整って以降は世界に誇る高級畜産品も生産できるようになりました。
シラス台地 なぜシラス?
シラス台地の「シラス」は,白い砂を指す南九州の方言です(白い砂を「シラス」と呼ぶところは実は南九州だけではなく,日本中にあります). 火山県鹿 児島では白い砂の大部分が非溶結(ひようけつ)の火砕流堆積物だったわけで,その火砕流堆積物がつくる台地をシラス台地と呼んでいます.
シラス台地 土砂崩れ なぜ?
「大規模噴火による火砕流が長年にわたって堆積し、九州には水が浸透しやすい『シラス台地』が広がっています。 鹿児島県も地質が火山灰なので、水を貯めておく保水力が弱く土砂災害を起こしやすい。
シラス台地とはどのような台地?
シラス台地(シラスだいち)は、九州南部に数多く分布する火山噴出物からなる台地である。 典型的な火砕流台地であり、加久藤カルデラ、阿多カルデラ、姶良カルデラおよび池田カルデラなどを起源とするシラスや溶結凝灰岩などで構成される。 鹿児島県本土の52パーセント、宮崎県の16パーセントの面積を占める。
