しこりは乳腺にできる、周りの乳腺の組織とは違って感じられる膨らみや、肥厚や、硬く触れる部分のことを指します。 乳がんでも、もちろんしこりができますが、乳腺症などの良性の病気でもしこりが見られます。 乳腺に出来るしこりの80-90%は良性だといわれています。
しこりとはどんなもの?
しこりは、できものや瘤(こぶ)、はれものなどともいわれ、皮膚や皮下組織にできる腫瘤(しゅりゅう)と呼ばれるもののことを指します。 全身の至るところに生じる可能性があります。 しこりには、良性のものと悪性のものがあります。
乳癌のしこりってどんな感触?
乳房の「しこり」は、腫瘍が1cm以上に大きくなったときに、触って自覚できる異物感のことです。 特に乳がんである可能性が高いのは、硬く、さわっても乳房の中で動かないか動きづらく、痛みのないしこりです。 ただ、しこりが見つかっても、そのすべてが乳がんに起因するものとは限りません。
乳がん しこり どの辺?
しこりは乳腺のあるところであればどこにでも発生する可能性がありますが、乳房を外上、外下、内上、内下の4つに分けた場合、好発部位は外上と考えられます。 なお、乳腺の濃度が高い高濃度乳房の方はそうでない方に比べて乳がんにかかる確率が高いうえ、検査などで発見しにくいという特徴があります。
のどのしこり?
喉ぼとけの下に2~3センチくらいのしこりがあります。 どのような病気が考えられますか? 2~3センチと比較的大きなしこりが喉ぼとけの下にできているということであれば、リンパ節または甲状腺の腫瘤が考えられます。 超音波検査で良性・悪性のおおよその見当をつけることは可能ですので、一度ご相談いただければと思います。
