しだれ梅の肥料は、元肥として緩効性肥料を土に混ぜ込んでおくといいでしょう。 そのあとは、5月、6月、9月にそれぞれ月2回ほど、定期的な追肥を行います。 基本的には緩効性肥料を施しますが、鉢植えの場合は、液体肥料でもいいでしょう。
しだれ梅の肥料はいつ何をやればいいのですか?
肥料 植え付けてから、2~3年は、冬に緩効性化成肥料を40g前後、乾燥鶏糞を1kgを施します。 成木は肥料が多いと徒長枝が多くなり、また、少ないと下葉が早いうちに落ちます。 冬に鶏糞を施し、実梅はお礼肥として6月下旬に化成肥料を施します。
しだれ梅の肥料の時期?
植え付けるとき、鉢や植え穴の底に、有機肥料やゆっくりと効く緩効性化成肥料を入れておきます。 そして、5・6・9月の年に3回ほど有機肥料を株元に施します。 鉢植えは、液体肥料を与えてもかまいません。
梅 肥料 いつ?
ウメ(梅)は地植え(庭植え)の場合は12~1月、鉢植えの場合は4~5月にお礼肥として緩効性肥料を施肥すると効果が高く、ゆっくりと溶け出して成分が浸透し、1年を通して栄養分が土中に十分に溶けて行き渡るので新芽や花芽の増加、健康状態の維持、根張りの強化が期待できます。
しだれ梅 盆栽 手入れ?
花が咲いた後に、その年に伸びて垂れ下がった枝は、元から10cm〜20cmを残して切ってしまいましょう。 そのことで、夏にまた新しい花芽ができて、花が咲くようになりますよ。 また、枝をきれいに整えたい場合には、10月下旬〜11月上旬頃に剪定をするのがおすすめです。