梅雨時期(5月~6月)と夏(7月~9月)は湿度や気温が高く、細菌が増えやすいので、細菌性の食中毒の発生件数が増加しています。 冬(12月~3月)は、ノロウイルスなどのウイルス性の食中毒の発生が見られます。 また、春や秋には、他の時期に比べて、自然毒による食中毒が多く発生します。 20 мая 2021 г.
食中毒の時期はいつ?
梅雨から夏にかけて発生しやすい食中毒 食中毒の主な原因である細菌は、気候が暖かく、湿気が多くなる梅雨から夏にかけて増殖が活発になります。
食中毒 9月 多い なぜ?
気温も湿度も高い真夏に食中毒が多いと思われがちですが、実は年間で一番発生件数の多い時期は9~10月です。 夏ばてして体力が落ち、免疫力が低下しているところに、大きな気温の変化も加わり体調を崩しやすいことや、秋は行楽シーズンですから、バーベキューや運動会、お祭りなど野外での食事が増えることも影響しています。
食中毒 何度?
食中毒を引き起こす細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め、人間や動物の体温ぐらいの温度で増殖のスピードが最も速くなります。 例えば、O157やO111などの場合は、7~8℃ぐらいから増殖し始め、35~40℃で最も増殖が活発になります(*)。
食中毒 何が多い?
発生件数1位はアニサキス 令和元年の食中毒発生件数は1,061件で、そのうち328件(31%)がアニサキスによる食中毒です。 次いで、カンピロバクターの286件(27%)、ノロウイルスの212件(20%)となりました。 上位3種類の原因だけで、実に8割弱を占めています。
